マンションをあるく

28

4月

2010

優良マンションの条件~清掃~

分譲マンションの管理品質状態が良い(→優良だ)と言える条件のひとつに「清掃状態」があると思います。清掃は、大きく分類して①管理員が日々の業務として行う日常清掃と②清掃専門業者が年4回とか行う定期清掃の2種類です。ただ、日常清掃でも管理員と清掃員を切り離しているマンションもありますけど…。

 

マンション共用部の清掃部分でチェックするところはたくさんあります。

例えば…

  • エントランスホール、メールコーナー
  • 廊下、階段、エレベーターホール、かご内
  • ゴミ置場、駐車場、駐輪場
  • 敷地まわり(植栽の状態など)
  • 集会室、管理員室
  • トイレ、ミニキッチン  など

日常清掃は、通常、管理員が行うものなので、管理員の性格に大きく左右されるような気がします。この数カ月間で、いろんなタイプの管理員がいるマンションを見てきましたが、真面目で几帳面な管理員がいるところは整理整頓されていて素晴らしく、良いマンションだな~と思いました。さらに、人当たりがよく&挨拶とかもしっかりしてるとしたら、「すごい管理員」です!

 

逆に、大雑把な管理員は大抵目につきそうな箇所だけ清掃(掃いたり、拭いたり)してごまかしていることが多いです。消火器置き場の奥とか、エレベーターの溝とか普段はあまり意識しない箇所をチェックすると、清掃レベルがだいたい分かってきますので試してみるとよいかもしれません。

 

管理員の質が悪いときには、理事会経由で管理会社に伝えて変更してもらう、というのも一考です。日常清掃は日々の積み重ねなので、長期スパンで見たときに修繕費に大きな差となって表れるもののように思います。

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18

3月

2010

管理業務主任者更新

3月16日、九段下の科学技術館にて管理業務主任者更新のための一日講習を受けてきました。取得してから5年も経つのですね。。

 

講習では、マンション管理適正化法(区分所有法も)、マンション紛争事例(管理費滞納、理事長のリベート事件など)、マンション管理会計、建築(修繕)・設備関連と、一通りザックリだけど解説を受けました。

ちょうど勉強中なこともあり、浅く広く知識を体系的に見渡せたのは収穫だったと思います。やや眠かったけど…。

 

ここ3年間くらいIT系の勉強に偏っていたので、今年は業務経験を積みながら「マンション管理士」試験を勉強し(←これは単なるきっかけ)、マンションを取り巻く法律、会計、建築分野にシフトしたいと思います。久しぶりに裁判所の判例を読んだら、予想以上に新鮮で面白かったし。

 

ともあれ、コンサルタントとしての商品化へ向けた継続的な努力を行いますね。

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06

3月

2010

共用部分は奥深い

分譲マンションの基本をひとつ。

 

分譲マンションの一部屋を購入すると区分所有者となり、同時に管理組合の一員になります。購入した部屋を「専用部分」、それ以外を「共用部分」と呼びます。

 

マンションのどれが「共用部分」に該当するのか?って、意外と分かりにくいものがあります。例えば、玄関扉。内側は専有部分だけど、外側は共用部分なんだってさ。なので、外側扉の色や形状を自分勝手に変えてはいけないんですね。

また、バルコニーもそう。自分の物と思いがちだけど、避難経路としての役割を担うので、共用部分なんですね。専用使用権という権利を持ってるけれど、もしかしたら物置とか置いてはいけないというルールが規約で定められているかもです。

 

たくさんあって重要な共用部分。実際に見ながら覚えて、強くなりたいと思います。

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