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8月
2009
2009年8月 おすすめ一冊
ジョン・ケイドー 「ブレイン・ティーザー ビジネス頭を創る100の難問」 ディスカヴァー
会社に勤めていた頃購入したんだけど、読まずにしばらく棚に置いてあった一冊。「隙間時間にちょこちょこと頭の筋肉トレーニングができるように設計した本」だと書いてあるけど、会社に勤めていた頃の隙間時間は、別のことに費やしてしまっていたからだ。
今回の旅行は、待ち時間を含めた移動時間がたくさんあるので、丁度いいかな、と思って持ってきました。実際に、この本はとても重宝してます。ガイドブックだけでは飽きてしまうしね…。
さて、この本を読んで(「いろんな種類のパズルと解いて」、というべきか…)、二つのことを感じ、学びました。
一つ目は、パズルって奥深いなあ、とつくづく感じたこと。例えばこんな問題。
Q:「文字盤の時計を思い浮かべてください。長針と短針は、1日に何度重なり合うでしょう?」
答えは24回!!…→違います。。
すぐに思いつく答えは間違い(←パズルと解くときのコツ①)だ。すぐに思いついた答えが間違いである理由を考える、という思考のクセをつけると良いらしい。
二つ目は、フェルミ推定問題のように、答え自体が現実の「正解」ではないパズルがあるんだ、ということ。この本を読むまで、ずっとクイズやなぞなぞのように正解が一つしかない問題だけを扱っているのだろうと思い込んでいたので、この種のパズルの発見は、私にとって新鮮だった。
現実の「正解」を知ってる人がいないパズルに対して、自分なりの答えを算出するまでのプロセス、つまり、より説得力のある仮説を提示できるか?というパズルは面白いと思った。世の中は、答えのない(グレーな)問題が多いし、解き方を学ぶことはいい訓練になってます。
日本に帰ったら、類似のパズル本にも何冊か挑戦してみたいと思います。
izucoの
すたぶらあるき
